コンビニで本格スイーツ!今、コンビニが「甘い」

コンビニのおいしいスイーツ

コンビニで本格的なスイーツが手ごろな値段で買えるようになって10年以上の時間が経ちますが、今でもコンビニスイーツは進化をしています。 コンビニの運営会社によって販売されているスイーツの種類と価格は、おおむね100円か350円くらいです。 価格としては低価格なのですが、美味しさもしっかりと保たれているので、特定のファンまで現れているほどです。

ペリー&チョコビュリュレ。300円程とコンビニスイーツとしては高めですが、外側の甘酸っぱさと内側の甘さが絶妙です。 甘さはもちろんありますが酸味もあり、甘いものが苦手でも食べやすいのが特徴です。

特定層から人気のあるフルーツ系だけではなく、定番のシュークリームも根強い人気があります。 値段が安く手頃でありながら、コーヒーや紅茶との相性がよいのが人気の秘密です。 カスタードクリームがたっぷり入っているので、凍らせてアイスのように食べる人もいるのだとか。

コンビニスイーツの基本であるバナナを使ったスイーツ

今のような冷蔵された状態で販売されるコンビニスイーツの始まりは、まるごとバナナです。 今から20年ほど前にヤマザキから発売されたロールケーキですが、コンビニスイーツとしては定番となりました。

コンビニスイーツのなかでもバナナとクレープの組み合わせが絶妙で、1つ食べるとお腹がいっぱいになるほど食べごたえもあります。 バナナ系のスイーツはバナナ自体も美味しいので、女性だけではなく男性にも人気があります。

これは変わり種で、温めて食べるタイプのコンビニスイーツ。 温かいので甘さが強く、その中にコクもあるので、コンビニスイーツのなかでも別格です。